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| FAQ |
＜陣 Ver.8＞
| Ｑ１： | DM読込で記号は表示される？ | |
| Ｑ２： | DXF/DWG読込でハッチングがかからない場合がある？ | |
| Ｑ３： | メタファイルで貼り付けると黒くなってしまう場合がある？ | |
| Ｑ４： | ラスタ−外周削除すると、ラスタ表示が変わってしまう？ | |
| Ｑ５： | 表計算機能が無くなっている？ | |
| Ｑ６： | 数量−工区切り取りでラスタは切取られない？ | |
| Ｑ７： | Ver8で作成した陣ファイルは陣Ver7では読めない？ | |
| Ｑ８： | SXF出力で「V2」「V3」「V3.1」の違いは？ |
| Ｑ１： | DM読込で記号は表示できる？ | |
| Ａ１： | Ver7では、DM記号は全て「点マーカ」として読込まれていましたが、Ver8より記号を表示できるようになりました。 読込時の設定で、記号形状を「指定形状」にセットして下さい。 |
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| Ｑ２： | DXF/DWG読込でハッチングがかからない場合がある？ | |
| Ａ２： | 線ハッチングの場合で外周の外側に中抜き領域を設定している場合は正しくハッチングされません。 例えばドーナツ状のハッチングがある場合に、通常であれば ・外側の円 → ハッチング外周 ・内側の円 → ハッチング中抜き領域 ですが、DXF/DWGファイルには ・外側の円 → ハッチング中抜き領域 ・内側の円 → ハッチング外周 として作成されたデータがあり、AutoCadではハッチングされて表示しますが、陣では作図できないために、正しく読み込みません。 |
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| Ｑ３： | メタファイルで貼り付けると黒くなってしまう場合がある？ | |
| Ａ３： | 指定範囲内に「透過されたラスタ」がある場合に、そのラスタ領域が黒くなってしまいます。 このような場合はラスタを非透過にして頂くか、もしくはクリップボードをご利用下さい。 |
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| Ｑ４： | ラスタ−外周削除すると、ラスタ表示が変わってしまう？ | |
| Ａ４： | 手順によっては正しく表示されなくなります。 ラスタ−拡大や伸縮の【編集−復元可】で編集した場合、この編集はあくまで「画面上での表示変更」であり、元のラスタファイルは編集されていません。このような状態で外周削除すると、ラスタが元の大きさに戻ってしまいます。 先に外周削除し、その後【編集−復元可】の操作を行って下さい。 |
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| Ｑ５： | 表計算機能が無くなっている？ | |
| Ａ５： | Ver.8より「オプション−表計算」コマンドは抹消いたしましたが、同様の機能を持つ「数量−集計表」コマンドを新たに作成しましたので、こちらをご利用下さい。 |
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| Ｑ６： | 数量−工区切り取りでラスタは切取られない？ | |
| Ａ６： | ラスタは切取られません。 お手数ですが別途、ラスタを読込み、外周削除などでラスタの切り取り作業を行って下さい。 |
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| Ｑ７： | Ver8で作成した陣ファイルは陣Ver7では読めない？ | |
| Ａ７： | ファイル−その他−【書込】V617データ すれば、陣 Ver.7でも読むことが可能です。 |
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| Ｑ８： | SXF出力で「V2」「V3」「V3.1」の違いは？ | |
| Ａ８： | 「V2」と「V3」の大きな違いは ・ラスタ（画像） V2：「TIFFモノクロ」１枚しか出力できない V3：「TIFFモノクロ」「JPEGカラー」複数枚出力可能 ・背景色 V2：何色で出力しても、背景色情報は出力されない V3：設定した背景色が、背景色情報として出力される さらに「V3.1」では、「V3」に加えて ・クロソイド曲線 ・弧長寸法 を扱えるようになっております。 |
＜涼 Ver.8＞